ドツボにハマる。根拠なしトレード

根拠はなく過去検証もせず、のトレードは一度勝つと楽で簡単で稼げるので、繰り返しちゃう。

 

 

一度勝つと次もまた欲に駆られて繰り返す。すると大負けする。

 

負け感情のイラつきに任せた自暴自棄トレード

 

 

欲や怒りや恐怖などの感情に任せたトレードは最終的な結果で負の結果を作る。

 

トレードは研究職であり、技術職だ。

 

 

完全に知る必要がある。全てを理解する必要があるのかもしれない。そうしないと平穏なメンタルでやってけない。すぐに感情がぶれて取り乱す。

 

 

 

勝てるところだけ、分かるところだけ、資金を乗せる。

様々な要素を分解、分析して、勝率を求める。

 

相関関係とか

 

でも判断基準が多すぎるのもトレードをややこしくするからな。

 

一旦とりあえず過去検証するしかないか。

 

 

 

 

いや、でも待てよ。

値動きの根拠を全てチャートにしないとダメか。そしたら再現性ないし、複雑すぎて無理かな。スパコンくらいか。

チャートに根拠を持たないと、テクニカル分析ではない。ファンダメンタル寄りになる。

→相関関係とか、指標とか

そんな要素を考慮し始めたら過去検証できないし、再現性ないし、

チャートだけで判断する人たちの優位性を見る。

 

 

 

チャートの中で根拠があるとするならやっぱり注文の集中か?みんなの総意。

 

 

注文の集中を考えるしかないか。

 

 

だからこそ取引量が多いチャートを選んでたわけだ。取引量が少なければチャートを見て判断する人が少なくなる。→注文の集中がなくなる。→テクニカルが効かない。

 

なんか分からねぇ。

なんだろうな。

 

何が分からないんだろうか。

 

実際どうすればいいのか分からない。

シナリオを作って実際にトレードしたらいい。シナリオで九割決まる。トレードポイントでそれぞれの足でどこにどんなリスクがあってどんな優位性があるのかの把握それぞれの波の足ですればいいんじゃないだろうか。

 

各足のリスクと優位性を把握する。そしてそれを各場面加味したトレードをする。というのが賢人さんのマルチタイム分析の肝である。そう思っている。

 

今現在四時間足でこういう波の想定で構えているが、もしその四時間足の波を捉えるのであれば日足ではどのようにして見えることが出来るのか。日足の波の伸びの続きとしてあるのか、であるならば伸びすぎていないか?まだ日足的に伸びる余地があってそれで伸びるのか?

 

 

疑問点

いざ実際どう見ればいいのか。良く分からない。

 

 

 

 

 

 

 

個々の赤丸の黄色ラインのところかなり強い抵抗ラインだけれど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分からなねぇ。

 

 

 

 

チャートが綺麗な波を描こうとする理由。チャートの値動きはみんなの総意でみんながこうなる可能性が高いと思うから下位足でそのように仕掛けるトレーダーが増えて、実際にそういう波の動き方になる。トレンドラインで綺麗に反応するのと同じ原理だな。

 

 

前提ってなんだ。それを抜ける前提でエントリーするというよな発言を師匠がしていたが、どういう意味だったんだろう。

 

 

 

 

 

トレンドラインの上限ってどうやって決めているの?

いかに意識されているラインがどこかを知ることが本質ではあるのか。何故ならそのライを起点にみんなが意識してそれが結果として値動きになるから。

賢人さんの動画を研究していての気づき

 

四時間足であるが

オレンジが四時間足で見える日足の大きな流れ

赤が四時間足で見える日足の短期的な流れだと

 

それぞれの波が存在するからそれぞれ把握する必要があるのかなとも思った。

 

 

 

 

これが移動平均線の最低水平になるという事

 

移動平均線が受けてくるという状況

 

 

 

 

 

その時間足で切り上げや切り下げを見せたいとき

基本的には一つ下位足が一度でも切り上げると見えてくるらしい。

 

 

 

綺麗な状況が整う時というのはこういう時。

 

サポート有無は絶対ではない。
移動平均線は絶対ではない。
トレンドラインも絶対ではない。

 


全体的な状況から買いたいか売りたいか判断する。

 

 

 

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黄色が4時間足で見える大きな日足の流れ

赤が4時間足で見える短期的な日足の流れ

 

同じ感覚幅で捉える。事がポイントかな。

 

 

 

 

我々の手法はエントリー足が1時間足か15分足。

そんな中、上位足の4時間足と日足をみる。上位足の優位性を探す。だから良い成績が残せる

 

最低でも4時間足の優位性があるところじゃないとトレードする候補にもならない。

 

4時間足の優位性があって、同じ方向に日足の優位性も有れば万々歳。

 

基本的には4時間足の波の優位性があるところでトレードする。それで日足の波の優位性も重なればラッキー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日足で見て値幅が取れるなというような所でないとそもそもトレードを仕掛ける考慮すらしないのではないか?初めに日足で見て値幅が取れそうにないところでは四時間足で考慮する必要すらないのではないか?